お家に関する豆知識💡part1

雨漏りや経年劣化が少ない家の特徴や強風時だけ雨漏りする時の対処法など

福岡市・糸島市の

屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ

スタッフの岩佐です🙋

今回の豆知識part1では

雨漏りや劣化に関する豆知識をつぶやきます💡

皆さんのお住まいはどうか

比較しながらご拝読ください✨

雨漏りや経年劣化が少ない家の特徴

屋根や外壁ともに塗装の基本的な

塗り替えのタイミングは

10年毎と言われています。

入居者様が劣化に気付いているかいないかは別として、

15年以上メンテナンスを行っていないお住まいは何らかの劣化部分や雨漏りが発生しています。

しかし、中には

お家の劣化が最小限であったり

雨漏りをしていないお家もあります。

そんなお家は下記の様な要因のおかげで

幸いにも劣化を遅らせることができたと

考えられています。

二階建てでシンプルな形状の家

真四角の地形

軒先が60センチ程出ている

注文住宅

家の周りにゆとりがあり、無理なく建てることができた

結論、設計の段階から土地や予算に十分余裕を持って建てることができた家

ということとも言えます。

逆にいうと上記の点に余裕を持てずにお家を建てると、

経年劣化や雨漏りの可能性があるということですね😣

台風などの強風時のみ雨漏りが発生する…対処法は？

雨漏りのお問い合わせでよくお受けするのが

「台風とか豪雨の時だけ雨漏りするんです」

というお問い合わせです。

このような限定した時のみの雨漏りで

すぐに補修工事は依頼できない

という場合には経過観察を行いましょう！

経過観察項目

どのくらいの頻度で雨漏りの発生があるか

雨漏りする際の天候状況

雨漏りの量・時間

天井や壁のシミは広がっているか

雨漏りの補修工事に関しては

すぐに対処することが1番いいのですが、

雨でも豪雨や台風時のみ

と限定されているためはっきりとした原因特定ができない可能性が高いです。

原因がしっかりと突き止めることができていないまま工事を行うのは

・意味のない工事になってしまう

・二次災害の発生

・同じ状況が続いてしまう

という危険性があります。

予算が掛けて補修を行えば必ず治すことができます。

しかし、例えば10万という予算が決められていれば

その範囲で必ず治すというお約束ができかねます😣

そのため原因の特定に時間をかけることが大事なのです✏

まとめ

いかがでしたか？

いつもは一つのことを詳しく説明するブログを更新しておりますが、

このように1問1答のような豆知識も更新していきますので

これからも楽しみにしていてくださいね🙋

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