雨漏りを発生させないための工夫とは！

福岡市・糸島市の地域密着！屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ

スタッフの岩佐です🙋

最近雨漏りに関するブログを

更新できていなかったので

一週間ぶりに雨漏りに関する記事を書きます☔

ユールーフのブログでは、数多くの雨漏りに関連するブログを更新しておりますが・・・

「雨漏り」に関するブログ一覧

今回は雨漏りを根本的に発生させないための工夫についてお話していきます🌟

（あまり雨漏り修理専門店がする話ではないですが・・・）

皆さんの安心して暮らせるお家づくりの参考になりましたら幸いです👍

福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。

雨漏りがしやすい家の特徴とは？

「雨漏りしない家」にしたい場合、

まずは逆に「雨漏りしやすい家の特徴」を

知ることが重要になってきます。

強風時だけ雨漏りしやすい家の特徴については以前のブログをお読みください。

【豆知識】強風時だけ雨漏りしやすい家の特徴

雨漏りがしやすい家の特徴で考えられるのは下記の通りです✔

屋根の形状が「片流れ屋根」「陸屋根」

築年数が35年以上経過している

屋根・外壁のひび割れなどがある

他にも多くのサインがありますが

雨漏りのチェックは自分でもできます。

一度チェックしてみてはいかがでしょうか？

自分でできる！雨漏りセルフチェック！

屋根の形状が「片流れ屋根」「陸屋根」

人気度の高い「片流れ屋根」「陸屋根」。

実は雨漏りの可能性も高いのです。

片流れ屋根

雨水が流れる方向が一定方向しかないため

雨樋が受ける負担がかなり大きいです。

また片方部分にしか屋根がないため

横向きの豪雨の影響をもろに受けます😢

陸屋根

軒先がないため、雨風の影響を受けやすいです。

また雨水が流れるまでに一定時間、屋根上にとどまります。

そのため屋根の防水層の劣化速度が

比較的早くなってしまうのです😢

築年数が35年以上経過している

築年数が経過すればするほど

もちろん屋根材も防水層も劣化していきます。

定期的なメンテナンスを行っていても

耐用年数以上の月日を経過することは

あまり可能性としては考えにくいです。

屋根・外壁のひび割れなどがある

外壁のひび割れは雨漏りの原因の一つです。

特にサイディングボードの壁材では

目地のひび割れも雨漏り発生のサインです✔

福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。

雨漏りしない家にするためには？

上記の通り、家を建てる際に

気を付けるのは屋根の形状です。

じゃあもう家は手遅れ？？？

となってしまう方も多いかと思います。

答えはNOです！

雨漏りが発生しないようにするためには定期的なメンテナンスが重要です！

大きな修繕工事費用を支払うことになる前に、

定期的にメンテナンスをしておきましょう🌟

屋根のメンテナンス

屋根からの雨漏りを防ぐには

「補修」「塗装」のメンテナンスです。

屋根材（瓦）のズレが発生した場合は、必ず補修を行いましょう。

瓦屋根は1枚単位で交換が可能です👌

スレート屋根などの場合は

水分を多く含んでしまうと

劣化が進んでしまいます。

そのため「塗装」で水を弾かせることが重要です✨

外壁のメンテナンス

外壁の場合は「目地交換」「塗装」の2つです。

コーキング部分（目地）は

5~7年ほどで劣化は進みます。

外壁塗装を行う際に、コーキング部分も全部交換するのが一般的ですが

塗装工事を行う前に劣化が目立つようになっていれば

目地交換だけでもしておくと雨漏りの可能性も抑えられます。

福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は雨漏りしやすい家の特徴・雨漏りしないための工夫についてお話致しました。

皆さんのご自宅の屋根の形状や

劣化状況によって必要なメンテナンスは

変わってきます👀

お家に関する調査は専門家へ依頼しましょう。

特に雨漏りの調査は屋根業者でも原因特定できるかどうかはピンキリです・・・

実績が多い業者を選ぶようにしておきましょう🌟

ユールーフでは

雨漏り診断のプロが

お客様の屋根の診断を行います！

是非お気軽にお問い合わせくださいませ！

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