屋根カバー工法の施工の流れをご紹介🌟/ 福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
2021.12.22 (Wed) 更新
屋根カバー工法の施工の流れをご紹介🌟
メリット・デメリットもお伝えします!
福岡市・糸島市地域密着の
屋根リフォーム・雨漏り専門店
ユールーフスタッフの岩佐です🙋
前回はカバー工法を施工する前の注意点をお話ししました!
今回は引き続きカバー工法について触れていきたいと思います🎵
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00~18:00
お気軽にお問い合わせ下さい
カバー工法の施工の流れ
高圧洗浄
まずは汚れをしっかりと落としてから
リフォームに取りかかります。
棟板金撤去
古くなった棟板金を剝がして撤去します。
ルーフィングシート張り
ルーフィングを張ります。
屋根材配り
屋根全体にルーフィングを敷きおわったら、次に本体基材の施工に移っていきます。
屋根材葺き
屋根材を丁寧に固定し取り付けていきます。
棟板金取付
完了
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00~18:00
お気軽にお問い合わせ下さい
メリット・デメリット
メリット
コストパフォーマンスが高い
カバー工法は葺き替え工事に比べて、費用を抑えることができます。
既存の屋根の上に重ねて葺いていくため
屋根材の撤去費用や処理費用がかかりません。
また耐久性が高い屋根材を選定すれば
メンテナンスの頻度も減らすことができます。
防水層も全く新しいものに変わるため
耐久性ももちろんあがります。
そのため長期的にみると
コストパフォーマンスが優れています。
断熱性・遮音性・防水性の向上が期待できる
屋根材が二重になっているため
通常の屋根材よりも断熱性などが向上します。
外観が一新できる
現在カバー工法によく用いられる
・スレート屋根
・アスファルトシングル
などは種類が豊富になっています。
そのためデザイン性も重視でき
お住いの印象をガラリと変えることができます✨
デメリット
業者(職人)の腕で左右する
これはどのリフォームにも言えることですが、依頼する業者の腕によって
施工後の不具合に直結する可能性があります。
これを解決するためには
実績があるのかどうか
を確認しましょう!
お住いの状態によっても
カバー工法ができない可能性があります。
その為、しっかりと診断できる
・外装劣化診断士
・建築士
などの有資格者に診断してもらいましょう。
ソーラーパネルの設置ができなくなる可能性がある
本来ソーラーパネルは屋根材に穴をあけて固定します。
その屋根材が二重になっていれば
滑り落ちてしまう可能性があります。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00~18:00
お気軽にお問い合わせ下さい
まとめ
いかがでしたか?
今回はカバー工法の施工の流れやメリット・デメリットについてご紹介しました。
ユールーフでは現地調査の際に
「外装劣化診断士」の資格を保有した
スタッフがお伺いしております。
安心してご相談くださいませ(^^♪
防水工事や屋根塗装に関しては
塗装専門の「ユーペイント」!!
※画像をタップで塗装専門ページに移ります。
\U-ROOFの施工事例を大公開中!/
普段見ることができない屋根上での作業を写真付きで説明しています!
是非ご覧ください🙆
※画像をタップで施工事例のページへ移ります。