福岡市・糸島市の屋根の塩害対策とは？？／ 福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
2022.02.02 (Wed) 更新
福岡市・糸島市の屋根の塩害対策とは？？
福岡市・糸島市の地域密着の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです！
本日ブログを執筆しますのは、スタッフの岩佐です🙋
今回のブログは連日続いておりますが、
福岡市・糸島市に多く見られる劣化症状の対策についてお話させていただきます🌟
前回のブログはこちらから
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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劣化症状への対策①塩害
塩害による劣化症状が発生した際に、そのまま放っておくと
・次のメンテナンス費用が高額になる
・躯体の腐食が進む
・資産価値が下がる
といったことが出てきます。
避けては通れないメンテナンス。
そのメンテナンス費用が高額になってしまう恐れを考えると、早いうちに処置しておくことがベストです。
前回の塩害チェックリストに
1つでも当てはまった方は
ここから紹介する対策をしましょう🌟
耐塩性・耐久性が高い塗料
前回、塩害が発生する地域では、通常よりも耐久年数が早いと説明しましたね。
そのため本来の耐久年数よりも、短いスパンで塗り替えを行わなければなりません。
それでは費用対効果は低いです。
そのため、1度の施工にかかる費用は少し高いのですが
グレードの高い塗料を使用することをお勧めします✨
グレードが高いといっても塗装会社によって値段が違う・・・
とお困りの方もいますよね👀
そんな方は、
・フッ素系塗料
・アクリルシリコン樹脂系塗料
この2つを抑えておきましょう🌟
塗料について調べてことがある方は
ご存知だとは思いますが
上記2つの塗料はスタンダードな
シリコン系よりも上の塗料です。
その分単価も上がりますが
トータルコストで見ると違いが判ります(^^♪
2.30年住むということと仮定して
シリコン系塗料であれば4.5回塗り替えが必要です。
しかし、上記の2つの塗料であれば2回の塗り替えで十分です！
セルフクリーニング性能をもった塗料も
最近は雨水で汚れを落とす性能を持った「無機塗料」というものもあります。
こちらも単価は上がりますが
長期間美観を保つことができます🎵
※塗装工事のみではなく「下地処理」もきちんとしているかチェック！
弊社塗装専門店のユーペイントでは
下地処理もきちんと行い塗装をしております。
下地処理がままならないと
仕上がりに影響が出てきます。
既存の壁材・屋根材の貼り替え
素材そのものを耐塩性・耐久性に優れたものにすることです。
壁材であれば樹脂サイディングがお勧めです。
顔料が加えられているため
色落ちなどがしにくいと言われています。
その地域に特化した業者を選ぶ
なぜその地域に特化した業者なの？
と思うかもしれません。
しかし、地域密着の業者であればその地域性をよく知っています。
糸島市では特に塩害の被害が多いので
今までの事例も照らし合わせて
プランニングしてくれます🌟
塩害をあまり知らない業者がいるのも現実です。
そのような業者に任せてしまっては
同じ被害が繰り返されるだけです🙅
業者選びには時間をかけましょう！
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は塩害対策についてお話いたしました✨
次回メンテナンスの参考にしてくださいね🎵
実際に屋根材の展示も行っておりますので是非お気軽にお越しくださいませ！
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