ひび割れ・欠け補修方法【ストレート屋根】
ひび割れ・欠け補修方法【ストレート屋根】
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屋根リフォーム・雨漏り専門店
皆さんこんにちは🌟
屋根リフォーム・雨漏り専門店
ユールーフスタッフの三村です(^^)/
屋根を見てみるとひびが入ってる！と驚いた事はありませんか？
『補修すれば大丈夫？』
『どうやって補修すればいいの？』
と考えるのではないのでしょうか？
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00～18:00
お気軽にお問い合わせ下さい
新築時のストレート屋根は、とても丈夫です。
しかし、長い間紫外線を浴びることで
表面の防水塗膜が劣化し、水を吸うようになります。
水を吸うようになったストレート屋根は
雨が降った時に水を吸って膨張し
晴れた日に乾いて収縮し、
ひび割れ・欠けが発生してしまいます。
ひびが入ってもすぐに雨漏りする事はありません。
しかし、放っておくと劣化が進み、最終的に雨漏りの原因にもなります。
その為、小さなひび割れ・欠けのうちに補修する事が大事になります。
今回は『ひび割れ・欠け補修方法』の解説をしていきたいと思います。
ご自宅の屋根に合った補修をチェックしましょう。
経年劣化によるひび割れの場合は補修を行っても、直ぐに別の箇所で発生します。
補修後には塗装して再発を防ぐ事が大切です。
小さいひび割れにはコーキング補修
ひび割れや欠けがあった場合は、コーキング材などで補修を行います。
これに沿ってコーキングを充填します。
大きい欠けには部分交換
欠けがあった場合、新しい屋根材と交換します。
瓦屋根であれば一枚単位での交換が可能ですが、
ストレートは順々に釘で固定されて葺き上げられているので、取り外す事はできません。
交換の場合は見えているところを切って、上から接着します。
補修のみ行う場合はコーキングの色を屋根と合わせると、補修跡が目立ちにくいです。
屋根を守るには補修だけでなく塗装が必要
防水切れが原因でひび割れが発生した場合は、補修後に塗装を行いましょう。
普段あまり確認できない場所なので、
補修を行う機会に全体を点検し
メンテナンスを行う事をお勧めします。
劣化が進むとリフォームでの改修に！！
状態が悪化した場合の2つのリフォームついて解説します。
ストレート屋根は劣化が進んでしまうと、補修や塗装では済まなくなってします。
ストレート屋根の方は、状態に合ったリフォームについて把握しておきましょう。
『カバー工法』
全体的に細かいひび割れが発生していたらカバー工事を行いましょう。
カバー工法とは、今の屋根の上に新しい屋根材を被せる工事の事をいいます。
福岡市の屋根リフォーム時期とは‼-屋根カバー工事編
『葺き替え』
天井にシミが出ている
すでに雨漏りしている
上記のような場合は『葺き替え工事』をしなければなりません。
葺き替え工事とは、今の屋根材を撤去して新しい屋根材に交換する工事です。
雨漏りをしているのにカバー工事をしてしまうと、湿った内部の木材が腐って、耐久性が落ちてしまいます。
葺き替え工事はカバー工事よりも費用が高いので、雨漏りする前にカバー工事をすると費用が抑えられます。
福岡市の屋根リフォーム時期とは‼-屋根葺き替え工事編
優良業者を選ぶ3つのポイント
●葺き替え工事の施工実績がある
●近所への挨拶周りをしてくれる
●施工中の写真や報告をしてくれる
この3つを満たしている業者を選びましょう。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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まとめ
いかがだったでしょうか？
●屋根の葺き替え工事を勧められたら、本当に葺き替え工事が必要なのかを確認しましょう。
●優良業者を選ぶのもいい工事をする為には重要な要素になります。
ご自宅の屋根の状態に合った工事をして、屋根を長持ちさせていきましょう。
最後まで御覧下さりありがとうございました。
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