縁の下の力持ち!垂木の役割!
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福岡市、糸島市にお住いの皆さんこんにちは
福岡市・糸島市地域密着 屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです。
本日は屋根をいつも支えている、
大切な役割を持つ『垂木』についてお話させていただきます。
まず、主に使用されている材木は杉(スギ)材です。
杉(スギ)と聞くと、花粉症の方には敬遠されると思います。
杉の木が何故垂木として使用されるのか?
じつは、きちんとした理由があるんです。
杉には、調湿作用があります。
どういう事かと言いますと、
軽くて空気を多く含む杉は、室内が乾燥気味のときは湿気を放ちます。
そして室内の湿度が高いときは、湿気を吸収する特徴があるんです。
まるで自動除湿、加湿器ですね!
なので、カビに強く屋根を守る大切な場所に使用されるのです。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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垂木は、屋根の一番高い箇所である棟木(むなぎ)から軒先の桁(けた)の間に取り付けられます。
【屋根の構造】
軒桁(のきげた)・棟木(むなぎ)
一番外側の母屋を軒桁といい、
一番てっぺんの母屋を棟木といいます。
以前、屋根の構造についてお話させていただきました。
もう一度見たい方はこちらより👇
屋根の形によって屋根勾配は変わりますよね。
なので、垂木も同じように屋根勾配によって角度が変わります。
そしてなにより、設置される屋根材にも重さがそれぞれ違います。
すると、その屋根材を支える垂木もまた屋根材によってサイズが変わるのです。
瓦だと多少重くなるので幅4.5cm×成7.5cm、間隔は30.3 cmになります。
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この垂木がないと、屋根面に凹凸ができ、キチンと屋根を葺くことが出来ません💦
また屋根面が歪んでしまうので、当然雨漏りの可能性も高くなります。
しかも野地板の取り付けもうまく出来ないので、突風などのちょっとした風でも屋根が壊れやすくなります。
垂木には、すごく大切な役割がありますね!
縁の下の力持ち!
本日はそんな垂木のお話をさせていただきました。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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