長寿命なドイツの屋根!
長寿命なドイツの屋根!
いつも現場ブログをご覧いただき
ありがとうございます!
福岡市、糸島市の雨漏り
リフォーム・屋根工事は
屋根専門店のユールーフへ
お任せください!!★☆
\ブログ毎日更新中/
毎日更新を始めて1年経過しました!
ご拝読頂いている皆様
いつもありがとうございます!!
福岡市、糸島市にお住いの皆さんこんにちは
福岡市・糸島市地域密着 屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです。
一昨日のカタール・ワールドカップ⚽
VSドイツ戦、白熱しましたね!
私もまだ興奮がおさまりません!
そして思いました!
ドイツの住宅の屋根ってどんなものなのだろうと。
ヨーロッパ地域は赤い瓦屋根の住宅が多い事は以前のブログでも紹介させていただきました。
では、本日はドイツの住宅は長寿命と言われている理由についてお話をさせていただきます。
ドイツの住宅の寿命は70~80年と言われています。
屋根材は天然スレートを使用される事が多いです。
日本でいうと日本瓦みたいなものなので、
屋根材のみの耐久性が高いのもその理由の一つです。
以前天然スレートについてお話させていただいたブログはこちらより👇
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00~18:00
お気軽にお問い合わせ下さい
ここでちょっと話が変わりますが
住宅には換気、通気がとても大切です。
お家の寿命を考えると換気、通気は不可欠です。
なぜかと言うと、
屋根通気の役割
空気を流して湿気を排出することで、
躯体や断熱材を守っています。
断熱層を密閉してしまうと、逃げ場のない湿気は断熱材に溜まり断熱性能を低下させます。
しかも湿気によって野地板や垂木など木部の含水率が上がります。
すると躯体の劣化が進む原因になります。
さらに、万一屋根材を通して雨水が浸入すれば、排水されずに留まることになります。
これも躯体の劣化が進む原因ですね。
話は戻り、ドイツの住宅では重通気工法を使用しています。
これは何かと言うと断熱材を挟んで空気層を室内側と室外側に設ける工法です。
しかも太い流し桟木(さんぎ)と瓦桟木によって、
透湿ルーフィングに瓦を留める釘・ねじの孔を開けないホールレス工法となっています。
ホールレス工法のため、長期にわたる高防水が実現できるのです。
野地上通気層は20㎜以上という規定まであるんです。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00~18:00
お気軽にお問い合わせ下さい
ドイツの屋根は急勾配が多いです。
見た目が素敵もありますが、
急勾配の屋根にはメリットがありましたね!
こちらです👇
ドイツの住宅が長寿命と言われている理由が伝わりましたでしょうか?
最初の初期費用はかかりますが、
長く耐久性を保てる住宅なんですね!
少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00~18:00
お気軽にお問い合わせ下さい
公式LINEはじめました!
お得な情報やクーポンを配布しております♪
↓ 友達追加はこちらから ↓
実際に屋根材の展示も行っておりますので是非お気軽にお越しくださいませ!
満足度120%を目指して、高品質の屋根工事を実現します!!
施工事例は画像をタップ!
火災保険適用での屋根リフォームで工事負担額が実質0円でできる可能性があります!!
詳しくはこちらから▼
火災保険の詳しい内容についてはこちら