屋根の点検方法とチェックポイント《スレート屋根編》①
屋根の点検方法とチェックポイント《スレート屋根編》①
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福岡市、糸島市にお住いの皆さんこんにちは
福岡市・糸島市地域密着屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです。
なかなか見えない屋根の状態…
何かあったら怖いからそろそろ点検したいけど、どうしたら良いんだろう?
わざわざ業者に頼むのも不安だけど、自分でもできる?
など、屋根に関して悩み事は多いと思います。
まず、屋根点検は非常に危険ですので屋根に登ってご自身で点検するのはやめましょう!!
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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屋根点検の方法とチェックポイント
屋根点検は、屋根材種類によって見るポイントが変わってきます。
今回は《ストレート屋根》の点検チェックポイントを解説します。
スレート屋根
スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)は、セメントが主成分の薄い板状に加工された建材です。
現在、日本の住宅の7割近くに使われています。
スレート屋根は横長の屋根材が重なってできています。
屋根に上がるときは踏んで割らないようにしなければなりません。
点検時に見るポイントは棟板金、釘、吸水、コケ、ひび、反りです。
棟板金
棟板金とは、スレートの頂上にある鉄板の部材です。
実は台風の時など『屋根が飛んだ』というのは、棟板金が飛ぶ事が多いです。
点検では、
- 板金の浮き
- つなぎ目のコーキング劣化
- サビがないか
をチェックします。
●棟板金の浮きは強風や釘のゆるみによって、板金が浮いてきます。
●つなぎ目のコーキングの劣化
(板金同士の境目をつなぐコーキングが切れて隙間になってしまい、放置するとそこから少しずつ水が浸入してしまいます)
●板金のサビ
(昔のお家のだとトタン製が多いため錆びやすいです。)
釘
棟板金を固定している釘です。釘の浮き、抜け、サビをチェックします。
吸水
新築時は表面の塗装が生きていて、しっかり水を弾きます。
しかし経年劣化で塗膜替が弱まると水が吸い込むようになり、様々な劣化を引き起こします。
コケ
緑・黄色・白のものが付着していたら、カビやコケです。
屋根の塗装が切れて水が吸い込みスレートが湿った状態になっている証拠です。
ヒビ
スレートにひび割れが起こっていないかチェックします。
特に日当たりの良い面はひびが起こりやすいのでよく見ていきます。
反り
もともとはまっすぐに整っていたはずですが、吸水しはじめると少しずつ変形して浮き上がってきます。
まとめ
日本の7割のお家の屋根が使用しているスレート屋根。
点検しなければいけない箇所はこんなに多くあるんです。
素人では見にくい箇所ですので、必ず業者に見てもらいましょう。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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