屋根雪止めは重要！その理由とは？
2023.01.22 (Sun) 更新
屋根雪止めは重要！その理由とは？
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福岡市、糸島市にお住いの皆さんこんにちは
福岡市・糸島市地域密着屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです。
『屋根に付ける雪止めって何？』
普段あまり耳にしない、意識してみた事がない方もいるのではないのでしょうか？
雪止めとは、屋根に取り付ける金属の一種で
積もった雪が屋根から滑り落ちてこないようにするものです。
そんな雪が多くない福岡の地域なら不要なんじゃない？
と思われがちですが、
実は豪雪地域でなくても取り付けるお家も多いです。
少しでも雪が降る地域のお家には、是非設置して頂きたいです。
今回は、屋根の雪止めが必要な理由を解説したいと思います。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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屋根の雪止めが必要な理由
屋根に取り付ける雪止め器具には、大きく2つの大きな役割があります。
重要性を把握し、ご自宅には設置工事を判断しておきましょう。
近隣トラブルを防ぐため
雪止めがないと積もった雪が
そのままお隣のお家の敷地内に
滑り落ちてしまう可能性があります。
例えば、
車の上に落ちて破損させてしまった。
置いてあったものを傷つけてしまった。
等の事故に発生する事があり
大きなトラブルになってしまいます。
雪の落下による破損は対策をしていないと、あなたの責任となってしまい、修理費を請求される場合もあります。
雪止めは普段あまり見えないものですが、こうした落雪によるトラブルを防ぐ重要なパーツです。
雪の重みで雨樋を等を破損してしまう
近隣トラブルを防ぐだけでなく、ご自身のお家を守る為にも雪止めはとても重要です。
雪止めがないと、積もった雪が雨樋や軒先に詰まりその重みで破損してしまうからです。
雨樋交換は、規模によって数十万という大きな出費になる恐れがあります。
雪が少ない地域だからこそ必要！
実は、豪雪地帯のお家ではあまり雪止めが使われません。
雪止め金具でも止められないほどの重量の雪が積もるのと、
屋根の雪下ろしをする時に雪止めが逆に邪魔になるからです。
しかし、普段あまり積もらない地域では、雪止めがとても重要です。
たまに積もってもわざわざ雪下ろしするほどの事ではないですよね。
だからこそ、落下による被害が発生するんです！
雪が積もってからでは、こういった事故は防げません。
普段降らない地域だからこそ、積もっていないうちに雪止めを設置して対策しておくことが必要です。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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まとめ
屋根に雪止めが必要な理由は2つあります。
●近隣の敷地や雪を落とさないため
●雪の重みで雨樋等を破損させないため
雪が多くない地域だからこそ、雪止めの設置や対策をしておく事が重要です。
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