瓦屋根のメンテナンスと劣化症状
瓦屋根のメンテナンスと劣化症状
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福岡市、糸島市にお住いの皆さんこんにちは
福岡市・糸島市地域密着屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです。
今回は『瓦屋根のメンテナンス時期と劣化症状』についてお話したいと思います。
耐久性が高い瓦ですが、40年~60年何もメンテナンスがいらないわけではありません。
何もせずに放置してしまうと、劣化に気付かずに後々大きな工事になってしまいます。
起こりうる劣化を把握しておきましょう。
時期は10年が目安
10年を過ぎると、屋根の細かい部分が劣化していきます。
また、強風などで知らない間に瓦がズレてしまったり、割れてしまっていることも？！
細かい部分が劣化・破損してしまうと、雨漏りの危険性もあります。
10年毎に定期的に点検状態をチェックしましょう。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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劣化症状
実際にメンテナンスや修理が必要な劣化症状をご紹介します。
屋根を点検して、同じような状態になっていたらメンテナンスを行いましょう。
漆喰の劣化
瓦をおさえる漆喰は約10年~20年が寿命だと言われています。
漆喰が劣化してしまうと瓦がズレてしまったり、隙間から雨水が浸入してしまう恐れも。
屋根に悪影響を及ぼさないように、定期的なメンテナンスが必要になります。
瓦の割れ
瓦は耐久性が高いですが物理的に衝撃が加わると割れてしまいます。
瓦の割れは放っておくと周りの瓦のズレや雨漏りの原因になる場合もあります。
こちらも放っておかずに早期に修繕する事が大切です。
瓦のズレ
台風や地震などで瓦がズレてしまう事があります。
放っておくと、雨漏りに繋がってしまう原因にもなりますので、早期発見・早期修繕が必要です。
瓦の劣化
瓦の寿命が過ぎてしまうと、瓦の耐久性が落ちてしまい、強度が下がります。
最悪の場合は瓦がボロボロになって落ちてくることもあります。
この状態になったら、瓦を全て交換する葺き替え工事が必要です。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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まとめ
いかがだったでしょうか？
屋根はお家を自然から守ってくれる場所です。
劣化症状を見逃さない為にも、定期的な点検を行い、気になる箇所が見つかったら大きな工事になる前に修繕してください。
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