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なぜ「梅」「雨」と書いて梅雨と読むの?

豆知識

2023.07.02 (Sun) 更新

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福岡市、糸島市にお住いの皆さんこんにちは

福岡市・糸島市地域密着屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです。

今回ブログを担当するのはスタッフの冨田です🙋

 

今日は梅雨の晴れ間が広がりましたね

雨が続くと気持ちもどんよりしてしまいますね。

今日は「梅雨」の意味についてお話します。

この梅雨という言葉には色々な説があるそうです。

 

もともとは中国から伝わった言葉で、最初は「黴雨(ばいう)」と呼ばれていました。

雨が多くて黴(かび)が生えやすい時期という意味なんです。

黴(かび)雨という言葉だけでも、なんだか嫌な感じがしますよね

そこで、同じ音である梅の字を使って「梅雨」と書くようになったという説があります。

 

また、別の説では「梅雨」は「梅の実が熟す時期」という意味だと言われています。

日本では6月から7月にかけて梅の実が熟すのですが、ちょうどこの時期に雨が多くなるんですよ。

だからこそ、「梅雨」と呼ばれるようになったのかもしれませんね

どちらが正しいかはっきりとはわかりませんが、梅雨は日本の気候や植物の成長と関係している言葉なんです。

 

ジメジメした日が続きますが、梅雨の時期でもできることを楽しんでみてください

 

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