2月3日は節分です!/ 福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
2022.02.03 (Thu) 更新
2月3日は節分です!
福岡市、糸島市にお住いの皆さんこんにちは。
福岡市・糸島市の地域密着の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです!
こんにちは!
いつも現場ブログを見て下さりありがとうございます<(_ _)>
2月3日は『節分』です!
『節分』といえば、『豆まき』ですね\(^o^)/
豆まきが始まったのは室町時代。
昔は、病気や厄災など嫌なことはすべて鬼がもたらしていると考えられていました。
豆には「魔滅(まめ)」=「魔を滅する」という意味があって、
その鬼を退治する効果があると信じられていたんですね。
これは昔、京都の鞍馬に鬼が出た時に大豆を鬼の目
「魔目(鬼の目)」に豆を投げて「魔を滅した(鬼を退治した)」というところからきています。
この豆まき、きちんとルールがあるのをご存知ですか?
正しい豆まきは、
①前日までに、炒った豆を枡に入れて神棚に供えておきます。
神棚が無いときは、白い紙の上に豆をのせて目線の高いところに供えます。
②鬼は深夜(丑寅の刻)にやってくるので、夜8時~10時くらいの間がベスト!
豆を入れた枡は胸のあたりで左手で持って、下手投げのように右手でまきます。
③豆をまく順番は、玄関・窓・戸口などを開けて奥の部屋から外に鬼を追い出すように
「鬼は外!」と声をかけながらまきます。
④終わったら、鬼を追い出し福を逃がさないようにするため、すぐに戸締りをします。
⑤今度は、部屋の中に向かって「福は内!」と豆をまきます。
⑥豆まきが終わったら、1年の厄除けを願って自分の年齢より1個多く豆を食べます。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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豆まきの豆は炒った豆を使います。
ちゃんと理由もあるんです。
私だけかもしれませんが。。。
つい後のことを考えて殻付き落花生を使ってました(∀`*ゞ)エヘヘ
「炒る」という言葉は「射る」という言葉と同じ響きです。
「(病気をなどをもたらす)鬼を射る」と意味にも通じています。
そして、節分と言えば『恵方巻』
『恵方』とは、
歳徳神(その年の福徳を司る神様)がいる場所です。
神様のいる場所は毎年変わりますが、
基本的に4つ、東北東・西南西・南南東・北北西しかないんだそうです。
ちなみに、今年の恵方は『北北西』です✨
恵方巻
七福神にあやかって、また福を巻き込むという意味も込めて、
7つの具を入れるのがいいとされています。
また、太巻きは、鬼が忘れていった金棒をいう見立てもあるようで、
食べる=鬼退治という意味合いもあります。
恵方巻にも食べ方のルールがあります。
食べ方のルールは、
①恵方巻は丸かぶりすること
②恵方巻は黙って食べること
③その年の恵方に向かって食べること
邪気が入り込みやすい『節分』には、「豆まき」をして、
縁起の良い「恵方巻」を食べて福を招きましょう!!
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