屋根にある板はなに？
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福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは！
本日もブログをご覧いただきありがとうございます☆
本日は一軒家の屋根についている棟板金についてご紹介します(^^♪
棟板金とは？
棟板金とは、こちらの部分です☆
棟板金とは、スレート(コロニアル)屋根や
金属屋根の一番上（頂上）にある板の部分のことをさします。
屋根の中に雨水などが入らないように防いでいる役割をはたしています。
構造としては、下部分から敷かれた屋根材を
頂点部分で貫板（ぬきいた）という板で抑え
そこを棟板金で固定し、雨水の侵入を防ぐ形です。
棟板金は釘で固定していることが多い為、
時間が経つとその釘が浮いてきたりします。
なので、棟板金には定期的なメンテナンスが必要となります。
棟板金が劣化する原因
棟板金をおさえている釘が浮いてくる原因は直射日光です。
棟板金は金属なので、直射日光があたると膨らみ、夜になると縮みます。
この、膨張・収縮を繰り返すことにより、長い月日をかけて釘がういてきてしまいます。
約7年~10年で釘浮きが始まると言われているので、定期的なメンテナンスが必要です。
棟板金の劣化症状
釘が浮き劣化が始まると雨水が中に侵入してしまい、
中の貫板が腐食しそこから雨漏りに繋がる可能性があります。
大きな工事にならないようにする為にも、早めなメンテナンスが必要です。
ユールーフでの棟板金補修工事
では、最後にユールーフで行った棟板金の補修工事についてご紹介します(^^♪
■糟屋郡 S様邸 棟板金補修工事■
今回は貫板を樹脂製の板で施工しました☆
最近では、この樹脂製の貫板を使用することが多いそうです(^^)/
詳しくはこちらをご覧ください
是非、棟板金の工事をご検討中の方はユールーフにご相談ください(*’ω’*)
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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