屋根の断熱材
2025.01.15 (Wed) 更新
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いつもありがとうございます!!
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
1月に入って本格的に寒くなってきましたね。
家にいても暖房をつけていないと寒いと感じることはありませんか?
今回は屋根の断熱についてまとめました。
屋根の断熱の種類
・屋根断熱
屋根の室内側の面に断熱材を取り付けたものをいいます。
天井断熱より暑さ対策に有効です。その分、費用も天井断熱より高くなります。
屋根の室内面に断熱材を取り付けるため屋根裏を有効活用することができます。
・天井断熱
天井断熱は天井に断熱材を取り付ける方法をいいます。
天井部分に断熱材を入れるため断熱性能が高いのが特徴です。
・塗装断熱
断熱効果のある塗料を屋根に塗装することをいいます。
屋根の外側を補修する際に適しています。
塗装のため断熱効果は屋根断熱や天井断熱に比べるとほとんど効果がありません。
屋根に使う断熱材の種類
①繊維系
・無機繊維
無機物を繊維状にした断熱材です。
代表的なものとしては「ガラス繊維のグラスウール」、「鉱物由来のロックウール」があります。
防火性と防音性が高いですが、少量の有毒物質が含まれているので注意が必要です。
価格が安いため工事費用を抑えたい人にはおすすめです。
・天然繊維
有機物を利用した断熱材です。
代表的なものとしては「羊毛繊維の羊毛断熱材」、「木材由来のセルロースファイバー」があります。
羊毛は原料の70%以上が羊毛(ウール)でできており、調温効果もあります。
有害物質は含んでおらず、防音・吸湿性に優れています。
②発泡プラスチック
プラスチックを発泡させることで気泡を作り出した断熱材です。
耐水性に優れ、湿気に強く、薄くて軽いため効率的に断熱することができます。
断熱材の選び方
断熱材にはそれぞれ特徴があります。
グラスウール、ロックウールなどの無機繊維は水に弱く、雨漏りや湿気によって断熱性能が落ちてしまいます。
そのため天井への使用は不向きですが施工方法を工夫して使用することもできます。
耐水性の優れている発泡プラスチックなどがおすすめです。
反対に火気には弱い断熱材になるので台所などでの使用は向いていません。
まとめ
断熱材にも種類がありそれぞれ特徴があります。
使用場所にあった断熱材を選んで施工するのが重要です。
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