福岡でカバー工法を行うならユールーフへご相談ください🙋／ 福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ

こんにちは！

福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ

スタッフの岩佐です🙋

安定した天気が回復してきたかと思えば

本日もあいにくの雨ですね☔

皆様いかがお過ごしでしょうか？

ユールーフでは雨漏りのご相談も多くいただいており即日対応ができるよう日々努めております！

ご自宅の屋根について何か困っていることや

不安なことがございましたら是非お問い合わせくださいませ(^O^)／

本日のブログでは

屋根のリフォーム

カバー工法（カバー工事）についてお話ししたいと思います。

前回のブログでカバー工法について書きましたので

前回のカバー工法についてのブログはこちら

今回はカバー工法で工事を行う際に

・注意しておいた方がいいこと

・業者の選び方

の2点についてお話していきます😊

カバー工法で注意しておくべき点

屋根全体が重くなる

カバー工法は葺き替え工事に比べて費用を抑えて工事ができます。

しかし、新しく屋根材を被せるため少し重くなり耐震性にはそこまで影響がありません😮

壁配置のバランスがうまくとれていなかったり、壁量が不十分であればカバー工法は適していません。

かん合式の屋根

金属屋根の中に1枚1枚を引っ掛けあわせて張り付ける「かん合式」と言われるものがあります。

これは強風に強いというメリットがあるのですが

屋根の1枚が剥がれてしまうと上下左右の屋根材を剝がさなければ工事ができません。

もし軒先の屋根材が剥がれてしまった場合は、

全て剥がして修理を行わなければならない可能性が出てきます😭

屋根を元に戻す工事ではない

屋根のカバー工法とは、元の綺麗な状態の屋根に戻す工事ではないということを念頭に置いておきましょう。

古い屋根の下地はそのままで新しく屋根材を被せる工事です。

そのため、劣化が進んでしまっている状態で

カバー工法を行っても2.30年先も屋根の機能が維持できるのかという疑問が出てきます😣

築30年ほど経過しているご自宅であれば、

葺き替え工事の検討をしてみてください(>_<)

施工できる職人・業者が少なくなっている

カバー工法を施工するのは、瓦葺き業者でも塗装業者でもありません。

主に板金工事会社で、職人さんは板金工が行います。

台風などの自然災害が起きたときには短期的に板金工事の需要が高まるのですが

板金工は慢性的な人手不足に陥っており、部分改修やリフォームを施工するまでに

数か月~1年以上待たされることもあります😭

誰でもできる工事ではないため、工事を依頼する業者には注意してくださいね。

カバー工法を依頼する業者はどんな選び方をすると失敗しないのか

上記の注意する点でなんとなく理解された方も多いと思いますが、

一番重要視するべき点は

屋根のカバー工法を施工している実績(施工事例)があるのか

という点です！！

また現在の屋根状態の説明をしっかりとせずに

カバー工法や葺き替え工事を進める業者も注意してください。

比較的低価格で施工できるカバー工法ですが、

カバー工法をお勧めできない状態の屋根に施工しても意味のない工事になってしまいます・・・😭

ユールーフでは現地調査の際に

ドローンを使って撮影を行い、その写真を基に適切な工事方法を提案しています！

また、カバー工法・葺き替え工事の施工事例も多くございますので

安心してご相談ください🙋

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