屋根リフォームの時期とは？②屋根カバー工法(重ね葺き)編

 

福岡市・糸島市の

屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ

スタッフの岩佐です🙋

 

前回のブログはお読みいただけましたか？

今回はそのブログの続編、

屋根カバー工法（重ね葺き）の時期についてお話させていただきます🌟

 

>屋根リフォームの種類や費用相場について

>屋根リフォームの時期①屋根塗装編

 

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屋根カバー工法（重ね葺き）の時期とは？

以前のブログにチェックリストとして掲載しましたが、ここでももう一度紹介します✨

 

 

スレート屋根で築10~20年未満であれば最も適したタイミングです！

 

アスベスト含有屋根であれば

劣化していなくても

カバー工法される方が多いです。

 

築20年以上でも適したタイミングではありますが、

30年を超えると劣化がかなり進んでいるのでカバー工法ではなく葺き替え工事をしなければなりません。

 

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どんな屋根が屋根カバー工法をするの？

カバー工法を施工する屋根は

塗装工事では間に合わない、意味がない屋根材です。

 

塗装しても特に意味がないのに

塗装工事で工事費用を取る業者も多くいます。

ご自身の屋根材は何か把握しておくことがとても重要です！

 

>塗装ができない屋根のメンテナンス方法(塗装できない屋根材)

>塗装ができない屋根のメンテナンス方法の紹介

 

劣化がかなり進んでしまっている場合、

屋根カバー工法をできるほどの強度が

既存の屋根に残っていないことがほとんどです😣

 

アスベスト含有屋根については

また次の機会にお話ししますが、

その防止策として屋根カバー工法を

施工する方も多くいらっしゃいます。

 

その方が、葺き替え工事よりも

処理費用がかからないため

比較的安く施工することができます🌟

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？？

 

前回に引き続き今回は屋根カバー工法の時期についてお話しました。

 

お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが・・・

屋根全体を通してみると屋根カバー工法の時期は

具体的にこれといったものが曖昧なんです😮

 

スレート屋根であれば、

築年数を目安として適正時期と言えるのですが、

他の屋根材であれば

・既存の屋根材の劣化状況

・今後のマイホームプラン

などによってお勧めできる工事が変わります。

 

孫の代まで綺麗にしておきたい

とりあえず後10年くらい綺麗にしておきたい

などなど・・・

 

お客様によって工事に求めるものは違いますよね🙆

 

ユールーフではお見積りに際に

そちらをご相談して頂けましたら、

本当に必要な工事をご提案させていただいております！

 

お客様が安心して生活できるように

という気持ちでやっておりますので

お客様のご相談を基に

プロの目で診断し、適正価格で適切な工事のご提案

を心掛けております✔

 

安心してお問い合わせくださいませ👏

 

 

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