雨漏り⁉原因は板金⁉
雨漏り⁉原因は板金⁉
糸島市・福岡市の皆さんこんにちは!
福岡市・糸島市の地域密着の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
本日ブログを執筆しますのは、スタッフの石瀧です🙋
今日は皆さんが知っているようで、知らない板金についてお話をさせていただきます。
板金ってどこで見かける事が多いですか?
やっぱり屋根ですよね!😊
板金とは。。。薄い板状に成形された金属です。
屋根に施された板金は、主に建物内への雨水の浸入を防ぐ役割を担っています。
しかも、板金が取り付けられる場所によって板金の名前が変わるんです!
もちろん役割もですね!
では見てみましょう~👀👇
谷樋板金!
屋根と屋根が取り合う部分が谷になってますよね?
この谷になっている部分に設置している板金が谷樋板金です。
え!?何故に『樋』という字が含まれるのかな?と不思議に思いますよね?
この谷樋板金の役割が雨樋の機能を持っているからなのです!
屋根が受ける雨水が谷樋板金へと集められ排水され、軒樋や竪樋を通じて下水などに排出されるんです。
なので必然的に他の部材よりも劣化スピードは早くなるのです。😥
しかも!
屋根からの雨水が集まるため、雨漏りしやすい!
そういった場所だからこそ!
施工には技術と経験が必要になります!
板金屋さんの腕の見せ所なんです!😊
ユールーフでも以前に施工していますので参考に見てください。👇
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00~18:00
お気軽にお問い合わせ下さい
雨押さえ板金!
外壁と下屋根の取合いは、完全に密着させるということが出来ないんです。💦
どうしても隙間が出来てしまいます。
この隙間があると、雨水が入り込んで、雨漏りの原因となってしまいます。
なので、この隙間部分に板金材を取付けることで雨水が入らいないようにしているのです。
この上記2種類の板金は金属屋根はもちろん、陶器の瓦屋根にも取り付けられるんです!✌
つまり、全ての屋根に板金は使われているんです!
その他には、棟には棟板金!
天窓周りには天窓板金!
外壁と土台には土台水切り板金!
こんなに色んな所で使用されているんです。
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これは全ての建築物に言えることなのですが、侵入した雨水を排出させる部位には金属の板金が取り付けられています。
重要な場所には板金あり‼なのです。🤗
板金は変形が少なく劣化の遅い素材です。
しかし、定期的なメンテナンスを行わなければ必ず劣化をしてしまいます。😥
板金は劣化すると、サビが発生し穴が開いてしまいます。
雨押えに不具合が出ると、雨漏りの原因となるので定期的なメンテナンスをオススメします。
ただ、どうしても板金が取り付けられているのは屋根の上が多いです。
そしてサビにより発生してしまった穴は近くで見ないと分かりづらいです。😥
そんな時にはユールーフを思い出してください!😊
ユールーフではドローンを使って無料で調査をしておりますので、お気軽にお問い合わせください!😊
実際に屋根材の展示も行っておりますので是非お気軽にお越しくださいませ!