屋上防水の種類や特徴について／福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
屋上防水の種類や特徴について
こんにちは！☀
福岡市・糸島市地域密着の
屋根リフォーム・雨漏り専門店
ユールーフスタッフの岩佐です🙋
寒い日が続きますが、2021年ももう少しで終了します😱
最後まで元気で乗り切りましょう！！
さて本題に入りますが
前回のブログはお読みいただけましたか？
まだお読みになっていない方は
是非そちらからお読みくださいませ🌟
今回は屋上防水の種類やそれぞれの特徴についてお話していきます！
今回もオーナー様必見の記事です👍
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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屋上防水の種類
前回の振り返りからいきましょう！
屋上防水には3種類の施工方法がありましたね。
- ウレタン防水
- シート防水
- アスファルト防水
それぞれの特徴をまとめたものがこちらです👇
ウレタン防水
ウレタン防水は、普段の塗装工事のように職人がローラーで手作業で塗っていく施工方法です。
そのため職人の腕で仕上がりの綺麗さが左右されます。
ウレタン防水をご検討中の方は
施工実績が多い業者に依頼しましょう🌟
シート防水
製造された防水シートを張る施工方法です。
製造されているものなので、膜厚は均一でムラになりにくいです。
しかし、切って張る作業は手作業ですので
複雑な形状の屋上や
障害物（電柱など）が多い場合は
あまり向いていません・・・😥
アスファルト防水
液状になっているアスファルトと
防水シートを重ね合わせる施工方法です。
2つの防水性能を重ねるため
耐久性も高く、防水性も優れています！
しかし、アスファルトを熱する際に
臭いが発生してしまうことや
手間がかかるため、
工期が他の防水工事よりも長くなってしまいます。
耐用年数や費用相場も図に入れておりますので
参考程度にご覧ください🌟
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少しでも長く保たせたいなら・・・
何事も定期的なメンテナンスで
長持ちをさせることができます✨
一番ダメなこととしては
・症状を見つけても放置
・点検をしない
・自分自身での補修
が挙げられます。
自分自身でできると思ってした工事が
実は雨漏り発生に繋がってしまうケースも珍しくありません。
長持ちさせるためのメンテナンス方法をご紹介いたします⚒
ドレンの清掃
清掃時期の目安としては
3カ月に一度が理想的です。
ここにゴミや落ち葉が溜まってしまうと
水がうまく排水できず
屋上の劣化、最悪雨漏りの発生に繋がります😱
トップコートの塗布
トップコートを塗布することで
紫外線や雨水から防水層を保護することができます！
トップコートに関しては5年おきで考えておきましょう。
定期的な点検
7~10年に一度
専門家による点検を行いましょう。
屋上は立ち入ることが少ない物件がほとんどだと思います。
劣化に気付くのが遅ければ遅いほど
修繕費用もかかりますし
建物自体の耐久性も下がる一方です🤦♀️
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
前回に引き続き屋上防水について詳しくお話を致しましたが、
オーナーの皆様の中には
あ！そういえば屋上のメンテナンスしばらくやってないな・・・
と、はっ！とした方もいらっしゃるのではないでしょうか🤔
雨漏りをしてしまうと工事のみならず
他のことにも費用がかかってしまう恐れも・・・！
あの時メンテナンスしておけばよかった・・・
としなくてもいい後悔をしてしまう前に！
是非一度屋根専門店の屋根診断を依頼してみてはいかがでしょうか。
ユールーフでは、大型物件の施工も数多く請負せていただいております🌟
お気軽にお問い合わせくださいませ(^^)/
ユールーフでは
福岡市西区にショールームを
構えております！
実際に屋根材の展示も行っておりますので
是非お気軽にお越しくださいませ！
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